今回のアメリカ大統領選は波乱な展開ばかりでしたね。
そうしてアメリカ大統領はバイデン氏になりましたね。
色々と日本のメディアがトランプ前大統領を押していたのはなぜなのか?
大統領が変わると日本にとってどのような影響があるのかを調査していきます。
バイデン大統領になって日本への変化
皆さんが一番気になっていることだと思われます。
バイデン氏はオバマ大統領の時は副大統領をしていました。
この時に「日本を信用できない」「日本に核を持たせてはいけない」と言っていたこともあります。
またバイデン氏&ハリス氏はどちらかと言うと中国寄りである。なので融和政策になるであろう。
前大統領ほど中国のやる事にアレコレ言わなくなるのでは?
そうなると中国は、いろいろとやりたい放題してしまう。
中国はこれまで以上に、日本の領空・領海侵犯しまくる可能性ある。
アメリカが圧をかけてこなければ今までよりも強硬な姿勢でくる。
メイドインチャイナが世界中に、さらに広まることも考えられる。
こうなれば中国企業・経済は勢いづくだろう。
中国が勢いづくと日本企業・日本経済は深刻なダメージを負うことでしょう。
もし中国が香港の時のように台湾を強引に支配しシーレーンを抑えたら、
日本は本当にかなりマズい状況になる。
我々日本にとってはあまり前向きなことにはならない可能性が高いですね…
バイデン氏が大統領になりそうなことでのネットの反応
中共だけがバイデン氏の当選祝いメッセージを出していないことが気になります。バイデン氏がほとんど大統領だとして日本が準備しておかなければならないのは中共の尖閣です。バイデン氏の対中共政策により大きな影響が懸念されます。経済対策はトランプより重視していないので円高、景気停滞の可能性。
— 井上太郎 (@kaminoishi) November 9, 2020

バイデン氏は習近平氏と密約をかわし、台湾侵攻を黙認する可能性あり。その時は、尖閣も同時に取りに来る。中国はハイテク製品の内製化と双循環戦略を成功させ、中華思想に基づく世界支配の野望を実現させるだろう。なぜ日米のマスコミはこんな危険人物のバイデン推しを続けるのだろう? https://t.co/u3dgdLuhWg
— てつや (@tezheya) November 8, 2020
日本のマスコミがやたらとバイデンに肩入れしてるとこをみると、トランプの方が日本にはいい影響があるんだなと確信します#アメリカ大統領選
— ほへ子 (@hehohehohoheko) November 9, 2020
まとめ
いろいろと調べてみましたが、やはりあまり前向きなことは無いかもです。
実際に大統領になってからでないと分からないことだらけなのでそれまでは注目して待ちましょう