ニトリがアスベストが混入しているバスマットを長期間販売をしていたのを自主回収をしていることは知っていると思います。
2020年12月26日に追加でコースターやキッチン用品もアスベストが混入をしていることが発表されました。
ニトリのアスベスト混入商品はなんなのか?
この様なアスベストが含まれている商品に対してどのように対応をしたらいいのかをまとめます。
ニトリコースターやキッチン用品にもアスベスト混入していた
ニトリホールディングス(HD)は26日、ケイ藻土を使う商品に法令の基準を超えるアスベスト(石綿)が含まれていた問題で、自主回収の対象がコースターなど23商品の約355万点になったと発表した。
似鳥昭雄会長は東京都内で記者会見を開き「深くおわび申し上げます」と謝罪した。
これまで9商品の約241万点と発表していたが、新たに石綿が含まれている可能性がある商品が判明したという。
Yahooニュースより抜粋
アスベスト混入商品がどんどんと増えていってますね。
直接口などに入れているのは、スプーン・食品保存容器などがあったため使っていた方は心配になりますよね。
ニトリは謝罪だけでこの問題を終わらせてしまうのでしょうか?
場合によっては病院代も補償をして欲しいと言われそうですね。

ニトリアスベスト商品でもし健康被害にあった場合
もしニトリのアスベスト商品を使って健康被害にあったらどうしたらいいのと思う方もいるかと思います。
まず一番重要なのは、該当商品を使っていたからという条件が入りますね。
使う前から健康被害があってこじ付けでニトリのせいにしてしまうと、後々絶対にバレますのでやめましょうね。
アスベスト商品を持っていた場合
基本的には、販売元から「自主回収を行う」という旨があれば案内に従って、返金などの対応を受けましょう。
しかし、何らかの理由によって店舗への持ち込みができないといった状況で処分に困っている場合は、ある程度はお住まいの地域のクリーンセンターで対処することが可能です。
ここでの注意ですが
- 有害物質が含まれている疑いのあるものは、家庭内のごみと一緒に出したり不法投棄をしないようにしてください
- 自治体によっては対応方法が異なる場合があるため、事前に役所・役場へ問い合わせをしましょう
ニトリコースターやキッチン用品にもアスベスト混入していたまとめ
もし、ニトリコースターやキッチン用品を持っているのであれば使用をやめましょう。
もし健康被害があれば該当会社に電話をして対応をしましょう。
会社によって対応が少し変わってくるので、会社の指示に従いましょうね。
アスベスト商品を持っていれば、基本的には返品です。自治体で処分をするのであれば、事前に自治に電話をして対応をしてもらいましょうね。
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